一般動詞って何?
この前までで「be動詞」についての解説をしてきました。「be動詞」の解説を見たい方は下のリンクで確認してください。(別のページが開きます)
be動詞とは
be動詞の文の否定文
be動詞の文の疑問文
be動詞の文の答え方
ここでは「一般動詞」について解説していきます、これまでの「be動詞」については問題ないですか?
それでは続けていきましょう。英語で動詞といったら2種類あります。それは
「be動詞」と「一般動詞」です。
「be動詞」というのは「動詞」という名前がついていますが、はっきり言って動詞っぽくはありませんでした。
「〜です、〜いる」のような内容では動詞というイメージではないですよね。
しかしここからお話していく「一般動詞」はまさに動詞というイメージどおりのものです。具体的に言いますと、
- 話す(speak)
- 食べる(eat)
- 歩く(walk)
- 寝る(sleep)
- 泳ぐ(swim)
- 走る(run)
- 行く(go)
- 持っている(have)
- 知っている(know)
など
このような単語を「一般動詞」といいます。
次からは「一般動詞の文」の否定文や疑問文、そしてその答え方を解説していきますが非常に大切なことがあるのでこれだけは絶対に頭に入れておいてください。それは
「be動詞の文」と「一般動詞の文」では否定文や疑問文、答え方の言い方が違う
ということです。
このことを意識していないとこれからあとの勉強がよく分からなくなってきますのでしっかり覚えておいてくださいね。
次 一般動詞の肯定文