「be動詞の文」の疑問文の作り方
「be動詞の文」を否定文にしていく方法は理解できたと思いますので次は「be動詞の文」の疑問文とその答え方を確認していきましょう。
否定文でも使った次の例文で考えていきます。
2 The man is swimming in the river. 3 The boy was reading in the room. 4 Our teacher is liked by the students. 5 That mountain was covered with snow last winter. 6 He is a boy who can speak English well.
1 This is a pen.
(これはペンです)
(その男の人は川で泳いでいます)
(その少年は部屋で本を読んでいました)
(私たちの先生はその生徒たちに好かれています)
(あの山は去年の冬、雪でおおわれていました)
(彼は英語を上手に話せる少年です)
「be動詞の文」を否定文にするときには「be動詞」の後ろにnotを入れるということでしたが、疑問文を作るときには次のようになります。
「be動詞を主語の前に出す」
be動詞の文を疑問文にしてみると
2 Is the man swimming in the river? 3 Was the boy reading in the room? 4 Is our teacher liked by the students? 5 Was that mountain covered with snow last winter? 6 Is he a boy who can speak English well?
1 Is this a pen?
(これはペンですか)
(その男の人は川で泳いでいますか)
(その少年は部屋で本を読んでいましたか)
(私たちの先生はその生徒たちに好かれていますか))
(あの山は去年の冬、雪でおおわれていましたか)
(彼は英語を上手に話せる少年ですか)
このように「be動詞の文」を疑問文にするときには
「be動詞」を主語の前に出す
と覚えておいてください。